AT車の運転について

PレンジからRレンジあるいはDレンジなどにシフトするとき、ブレーキペダルを踏んでおくという操作も原則中の原則だ。
最近はDMEのおかげで、エンジンが冷えていてもアイドリングが極端に高くなることはない。
それでも冬の朝などは通常より高めの回転になる。そのときにはギアが入った瞬間に強いクリープが発生するから、
しっかりとブレーキを踏んでいなければいけない。

もうひとつトランスミッションのオイルが冷えていて硬いときには、Dレンジに入れてもワンテンポ遅れてギアが噛み合うことがある。
軽いショックでギアが噛み合ったことを確認してからプレーキペダルを離し、アクセルペダルを踏み込むようにすることも安全上大切なことだ。

さて、そのプレーキペダルは左右どちらの足で踏むのが正しいのか。
答えは右足。アクセルもブレーキも右足で踏むのがいい。ペダルがふたつ、足も2本だから、ちょうどいいと左足でブレーキを踏むドライバーがいるが、安全性を考えると右足ブレーキになる。
それは、せっかく左足が空いているのだから、左足はフットレストに乗せてしっかり体をホールドさせることに使う方がいいからだ。マニュアル(以下MT)だったら、
かかとをフロアにつけて支える程度だが、ATではしっかりと踏ん張ることができる。そのメリットを最大限いかさなければ損である。

もうひとつの理由は、死ぬまでATにしか乗らないのならまだしも、借りたクルマや、交替して運転したクルマがたまたまMTだったとしたら、左足ブレーキの癖は危険性がある。
それは意識しているときなら問題ないが、何かの拍子に急ブレーキをかけなければならないとき、ブレーキのつもりで左足で踏むとそれはクラッチなのだ。
あっと思って右足で踏み直しても間に合わないかもしれない。そんな危険を冒してまで左足ブレーキにする必要はない。
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