AT車の山の上り下り

上りでも下りでもセレクターを3や2レンジ、ときによっては1レンジまで落としてもいい。
これを普通、ATをマニュアルシフトするというが、EHトランスミッションのプログラムをマニュアル(Mか3.2.1)にする必要はない。
マニュアルプログラムはホールドモードだから各ギアがセレクターで選んだギアを固定するだけで、山岳路ではメリットは少ない。
それよりは必要なときには自動的にシフトダウンしてくれた方がよっぽどありがたい。
マイカーへの愛はありますか?なくなっちゃったら、←こちらへどうぞ。

上りでシフトダウンする理由は、一定の速度で走るためだ。ATの特性でアクセル開度とクルマのスピードでギアを選んでしまう。
上りでもスピードが出すぎてしまうから、と少しアクセルを緩めたとしよう。するとシフトアップしてパワーが足りなくなる。当然スピードが落ちる。
そこでまたアクセルを踏み込むとキックダウンして勢いよく加速していくというパターンだ。ある一定のスピードで登っていこうとしてもATではできない場合がある。それをカバーするわけだ。
下りでシフトダウンする理由はおわかりだろう。そう、エンジンブレーキを使うためだ。

EZ032_L

Comments are closed.